日月潭・伊達邵老街で感じる少数民族の温もりと湖畔の風

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こんにちは、金典ホテルズ日本営業部のシャウエイです。今回は、台湾中部の人気観光地「日月潭(リーユエタン)」にある、ちょっとユニークなローカルスポット「伊達邵老街(イーダーシャオラオジエ)」を訪れたので、その魅力をたっぷりお届けします!

伊達邵老街ってどんなところ?

伊達邵(イーダーシャオ)は、日月潭の南側に位置する、邵族(シャオぞく)という台湾原住民族の文化が息づくエリア。
「老街」とは古い町並みやレトロな商店街のことで、ここ伊達邵老街は、観光客にも地元民にも愛される小さなグルメ&カルチャーストリートです。

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日月潭の湖畔に広がるこの老街、規模はそこまで大きくないけれど、歩くだけでワクワクが止まらないし、日月潭を日帰り観光で訪れるなんて。。。伊達邵にはいくつもお宿がありますが、是非「日潭棧」にご宿泊して、夕暮れ時に湖が黄金色に染まる風景をみてください。

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湖を望みながらローカルグルメ散策!

老街の入り口をくぐると、さっそく香ばしい匂いに包まれます。
おすすめはやっぱり「邵族竹筒飯(竹の筒ご飯)」。
もち米を竹の筒に詰めて蒸しあげた料理で、ほんのり竹の香りがして絶品!

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さらに、「阿婆茶葉蛋(おばあちゃんの茶葉卵)」や、「山豬肉香腸(イノシシ肉ソーセージ)」など、ここならではのユニークな味も楽しめます。